[12月12日](地域知財経営支援ネットワーク事業)愛知県、日本弁理士会東海会主催「スタートアップ支援セミナー in PRE-STATION Ai」
スタートアップの創出・育成やスタートアップと地域企業のオープンイノベーションを促進する支援拠点「PRE-STATION Ai」で、自社のビジネスモデルに合わせて、コアとなる技術やアイデアを知的財産として保護するなど「知財戦略」を構築してユニコーン企業に成長するきっかけ作りをしませんか。
<以下のような疑問に、弁理士がお答えします!>
◆そもそも知的財産って何?
◆知的財産が企業経営に活かせるってホント?
◆果たして知的財産は資金調達に活用できるの?
◆実際に他のスタートアップ企業はどのように知的財産を利用しているの?
◆ところで弁理士は何をしてくれるの?
・・・などと思われている方に朗報です。
日時:2023年12月12日(火)18:00~20:00
場所:PRE-STATION Ai Connect Room(名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート11F WeWork グローバルゲート名古屋内)
内容:
1.開会
2.ミニセミナーPART1「スタートアップが知財でつまずかないために」(18:10-18:35)
スピード感が求められるスタートアップにとっては知財戦略の1stステップを適切におさえることが重要です。
ここでは、その方法論に加え、知財戦略に将来的な事業展開をいかに織り込むか、専門家をどのように活用していくべきか、についてもお話しします。
講師 弁理士 久納 誠司
⼤⼿特許事務所にて中⼩企業やスタートアップ企業の知財活動全般を⽀援する業務に従事する中で、⽀援内容の⾼度化のために弁理⼠資格を取得
するとともに経営学修⼠を修了。2016年には、知財活動の⽀援を中⼼とする(株)公陽堂を設⽴。知的財産に関するお悩みをビジネスの⽂脈で整
理して解決するファシリテータとして活動している。
3.ミニセミナーPART2「スタートアップ知財責任者が語る、スタートアップのための知的財産の取得と活用」(18:45-19:10)
スタートアップ企業に在籍する弁理士としての経験から、スタートアップが意識すべき知的財産の取得、その先の活用についてお話しします。
講師 弁理士 市川 茂
⼤学院修了後に⼤⼿カメラメーカーで電気回路の設計に10年ほど従事し、弁理⼠資格を得てから知財部へ異動。知財部では、特許調査、渉外対応、
権利化、知財戦略などの業務を担当し、権利形成から活⽤までの幅広い業務に従事。2020年からは現職であるLeapMind株式会社へ移り、これまで培
ってきた知識と経験を活かし、スタートアップにおいて知財法務を活⽤することでビジネスを加速させる取り組みを⾏っている。
4.相談会・見学会(19:10-20:00)
複数名の弁理士が特許・意匠・商標など知的財産について無料で相談を受け付けます!また、普段はなかなか見ることができないPRE-STATION Aiの見学も
行います!
主催:愛知県・日本弁理士会東海会
対象:スタートアップ企業経営者・起業家等
講師:日本弁理士会所属弁理士
定員:30名(申込先着順、要事前申込み)
参加方法:参加申し込みフォームにより、12月5日までにお申し込みください。
問合せ・申込先:日本弁理士会東海会 事務局
〒460-0008 名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル8F
TEL 052-211-3110 FAX 052-220-4005