[2月8日]名古屋商工会議所、日本弁理士会東海会、愛知県弁護士会、岐阜県弁護士会、三重弁護士会、日本知的財産仲裁センター名古屋支部、弁護士知財ネット中部地域会主催「日本知的財産仲裁センターシンポジウム オムニバス形式で模索する知財トピック的判例とメタバース~意匠、商標、不正競争関連の最近のトピック判例の紹介、メタバースと知財の関わりを模索~」
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日本知的財産仲裁センターは、日本弁護士連合会と日本弁理士会とにより設立され、弁護士と弁理士が共同で知的財産に関する紛争解決に当たるADR(裁判外の紛争解決)機関です。知的財産に関する紛争をスマートに解決するため、知的財産仲裁センターを活用していただくための実務セミナーを下記の通り開催いたします。
日時:2023年2月8日(水)14:30~17:15
場所:Zoomウェビナーによるオンライン開催(名古屋商工会議所から中継)
演題:日本知的財産仲裁センターシンポジウム「オムニバス形式で模索する知財トピック的判例とメタバース~意匠、商標、不正競争関連の最近のトピック判例の紹介、メタバースと知財の関わりを模索~」
内容:第1部「メタバースをめぐる知的財産権の現状」(14:35-15:05)
講師 早瀬 久雄(弁護士・弁理士)、大川 智也(弁理士)
第2部「“ルブタンの「赤」”事件判決から知財保護を学ぼう!」(15:05-15:40)
講師 大橋 厚志(弁護士)、石原 啓策(弁理士)
第3部「仲裁センターの紹介と活用方法」(15:40-15:55)
講師 下野谷 順子(弁護士)
第4部「建築デザインって、保護されるの?」(16:05-16:35)
講師 松井 隆(弁護士)、岡本 武也(弁理士)
第5部「氏名で商標権が取れるの?」(16:35-17:05)
講師 早川 尚志(弁護士・弁理士)、中村 敬(弁理士)
定員:250名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
主催:名古屋商工会議所、日本弁理士会東海会、愛知県弁護士会、岐阜県弁護士会、三重弁護士会、日本知的財産仲裁センター名古屋支部、弁護士知財ネット中部地域会
後援(予定):中部経済産業局、愛知県、名古屋市、一般社団法人愛知県発明協会
参加費:無料
対象:企業経営者、知財担当者、一般の方々及び弁護士、弁理士
申込方法:参加をご希望される方は、下記URLより2023年2月1日(水)までにお申し込み下さい。
※弁理士は別途メールにて申込み案内しますので当案内で申込みされないようお願いします。
https://www.benrishi-navi.com/f/?id=284&type=chusai2022-02
お問い合わせ:日本知的財産仲裁センター名古屋支部事務局
日本弁理士会東海会内 TEL:052-211-3110 FAX:052-220-4005