[3月4日]長野県、一般社団法人長野県発明協会、日本弁理士会東海会主催「休日パテントセミナー2022in諏訪」
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※新型コロナウイルス(Covid-19)感染症防止対策について~研修・セミナー等の受講に関する留意事項~
日本弁理士会東海会では、個人・ベンチャー・中小の企業、公共・公益団体等の方々、及び、一般市民の方々を対象に休日パテントセミナーを開講しており、当年度は長野県諏訪市において開講いたします。
(本セミナーは長野県と日本弁理士会との知的財産支援協定に基づき、実施されます)
日 時:令和5年3月4日(土)10:00~12:00(受付開始9:30)
会 場:諏訪市駅前交流テラス「すわっチャオ」会議室(長野県諏訪市諏訪1丁目6番1号 上諏訪駅前ビル「アーク諏訪」内3階)
内 容:中小企業における知的財産の利活用の事例紹介
中小企業の多くは、知的財産権を取得することに、メリットを感じていないように感じます。知的財産権をうまく活用している企業の事例を紹介することにより、
知的財産権を取得することのインセンティブを高める事例を紹介いたします。
第1部「中小企業における知的財産権の取得」(10:00~10:45)
講師 日本弁理士会東海会 弁理士 須澤 修(めぶき弁理士法人)
中小企業が知的財産権を取得する上で参考となるように、最近の知財制度改正、事例等について説明いたします。
第2部「中小企業における知的財産権を活用して成功するには」(10:45~11:30)
講師 株式会社ミヤサカ工業 代表取締役会長 宮坂 義政 氏
ミヤサカ工業は、諏訪の地で独創的なアイデアのもとに、他社にはできない製品を次々と製品化してきました。最近は、特許出願、商標出願を積
極的に行い、自社のアイデア、ブランドを知的財産で守っています。これまでの商品開発における苦労を語っていただくとともに、どのように経営
戦略、開発戦略と知財戦略を融合させてきたかを語っていただく予定です。
質疑応答(11:30~11:45)
定 員:50名
受講料:無料
主 催:長野県、一般社団法人長野県発明協会、日本弁理士会東海会
運 営:日本弁理士会東海会 長野県委員会
対 象:スタートアップ企業の経営者の方々、新商品・新サービス展開を目指す方々、公共・公益団体等の方々、金融関係者、中小企業の経営者、知的財産関係者、学生、一般市民の方々
申込方法:参加申し込みフォームにより、令和5年2月28日(火)までにお申し込みください。
なお、FAXでのお申し込みは、下記申込書をご利用ください。
※誠に勝手ながら、定員を超過した場合以外は折り返しご連絡を差し上げませんので、直接会場へお越しください。
・会場は室温調整が十分に出来ないこともありますので、衣服等で調整できるようにご準備下さい。
・ウイルス感染症流行等の事情により中止することがあります。中止の場合は弊会ホームページでご案内します。
・ご氏名、連絡先(郵便番号、住所、電話・FAX番号)は、セミナーの円滑運営のため、お手数でも正確にご記入下さいますようご協力をお願いします。
・いただきました個人情報は、本セミナーを円滑に実施するために必要な範囲に限って利用します。
また弊会からのイベント情報の提供に利用させていただくこともあります。
問合せ・申込先:日本弁理士会東海会 事務局
〒460-0008 名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル8F
TEL 052-211-3110 FAX 052-220-4005