セミナー・イベントのご案内

[2月28日]日本知的財産仲裁センターシンポジウム「最新事例から学ぶ事業に活かせる知財知識」<終了しました>

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 日本知的財産仲裁センターは、日本弁護士連合会と日本弁理士会とにより設立され、弁護士と弁理士が共同で知的財産に関する紛争解決に当たるADR(裁判外の紛争解決)機関です。知的財産に関する紛争をスマートに解決するための、知的財産仲裁センター活用の実務セミナーを下記の通り開催します。

日 時:2019年2月28日(木)15:00~17:00(受付14:00)

場 所:名古屋商工会議所2Fホール(名古屋市中区栄2-10-19)

内 容:

■講演「企業を取り巻く知財事例ケーススタディ」・質疑応答

最新の知財に関する事例である、店舗や商品デザインに関するトラブル、地域の名産品に関する知財トラブル、パロディ商品がどこまで許されるかなどの複数のテーマについて、企業経営の参考なる成功例・失敗例を紹介し、弁護士と弁理士が、企業経営の様々な場面に応じて、知的財産に関する問題点、その解決方法などを分かりやすく解説し、事業に活かせる知財知識を学ぶことを目指します。併せて、日本知的財産仲裁センターの事業紹介を行います。

講師 弁理士 今井 亮平 氏、弁護士 大橋 厚志 氏、弁理士 神野 健太 氏、弁護士 倉知 孝匡 氏、弁護士・弁理士 後藤 昌弘 氏、弁護士・弁理士 早川 尚志 氏、弁理士 藤田 耕 氏、弁護士 堀田 千津子 氏、弁理士 本多 正生 氏

司会 弁護士 下野谷 順子 氏

(講師等は、予定です。)

主 催:名古屋商工会議所、日本弁理士会東海支部、愛知県弁護士会、日本知的財産仲裁センター名古屋支部、弁護士知財ネット中部地域会

後 援:(予定)中部経済産業局、愛知県、名古屋市、一般社団法人愛知県発明協会

定 員:250名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

参加費:無料

対 象:企業経営者、知財担当者、一般の方々及び弁護士、弁理士

※本セミナーは弁理士向け業務研修(2単位)としても企画しております。

申込方法:参加申し込みフォームにより、2月21日(木)までにお申し込みください。後日入場券を発送いたします。なお、FAXでのお申し込みは、下記申込書をご利用ください。

問合先:日本知的財産仲裁センター名古屋支部事務局

名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル8F 日本弁理士会東海支部内

電話:052-211-3110 FAX:052-220-4005

※入場券をお送りしますので、必要事項は明確にご記入下さい。

※いただきました個人情報は、本セミナーを円滑に実施するために必要な範囲に限って利用します。

また当支部からのイベント情報の提供に利用させていただくことがあります。


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