知財ホッとライン

金融機関職員の方からの質問に弁理士がお応えします。

  • 知的財産についての質問・相談が生じましたら、下記までお電話ください。TEL. 052-211-3110

    「知財ホッとラインをお願いします」と伝え、お名前、ご連絡先などおっしゃっていただくだけで結構です。

  • 当会で担当の弁理士を割り当てます。

  • 当担当の弁理士から折り返し電話でご連絡いたしますので、納得するまで、ご質問・ご相談をしてください。

お問い合わせ例

顧客から知的財産に関する相談をしたいといわれました。対応可能でしょうか。
あらかじめ概要を聞いた後に、適切な知識を持った弁理士を選定して紹介します。
顧客の事業が、特許、意匠、商標の何に関係するのか分からないのですが。
事業の内容をお聞きし、どのように保護が可能か、手続き面も含めてアドバイスさせていただきます。
顧客が特許出願を考えています。出願にかかる費用、出願後に生ずる費用など費用感が知りたい。
出願を依頼する事務所(弁理士)や内容によって異なります。出願時にはおおよそ〇~△万円ほど。出願後には、拒絶理由への応答などの中間費用、登録時に発生する登録料などが生じます。出願に携わることができる弁理士の紹介も可能なので具体的な費用についてはお問合せください。
顧客が新製品を開発しました。知的財産権による保護は可能でしょうか。
新製品に用いられている技術(特許/実用新案)や形状(意匠)などの保護対象となります。どのような保護が可能か、また、出願手続きも含めて相談できる弁理士の紹介が可能です。
顧客が新規事業を立ち上げることとなりましたが、何かしておいた方が良いでしょうか。
新規事業の名称についての商標調査や出願などを事前に行った方がよいでしょう。新規事業に用いる技術があれば技術調査や特許出願なども考えられます。日本弁理士会東海会はスタートアップに関するフォローを行う活動も行っています
顧客が特許権や商標権を持っているのですが、これで事業は守られているのでしょうか。
知財評価書を作成して、評価させていただきます。
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